キッチンのリフォーム

キッチンのリフォームをすると決めたら、まずは完成までの流れを掴んでおきましょう。

 

大工経験でもない限り、システムキッチンを取り替える作業というのはなかなかご自身で経験されることはないと思います。まずはキッチンをリフォームすることになったら最初にどんなキッチンにしたいか、配置はどうしたいか、工期はどうするかなどを決めるプランニングから始まります。

 

キッチンだけのリフォームでも、プランニングは家族が意見を出し合うことがリフォームの成功のポイントです。工事期間中はキッチンが使えない状況になりますので、工期は子供の受験や学校行事との兼ね合いを考慮して決める例が多いです。次にリフォーム会社を決めて見積もりを取ります。

 

リフォーム会社に関する情報収集はインターネットや雑誌などが効率的ですが、ショールームを見学するのもお薦めです。気に入った会社には資料請求や電話でコンタクトをとり、希望のプランを相談して見積もりを出してもらいます。しかしこのときに複数の見積を依頼してわけが分からなくなるのも考えものです。2〜3社の業者から見積もりを取ってその会社の中から依頼先を決めましょう。次は契約です。

 

契約は色々な書類があり、文面も難しくて大変ですが、必ずよく目を通してから判を押すようにします。キッチンのリフォームの場合は配管や温水や水道の位置も絡んできますので慎重に決めます。いままでと同じ位置であれば配管などの工事はスムーズです。金額もそのほうが安くすみます。そして、いよいよ着工となれば、その前に近所への挨拶回りも忘れてはいけません。工事中は工事車両の出入りや騒音などが発生し、近隣へ迷惑をかけることも考えられるからです。マンションの場合は管理組合への連絡も必要です。場合によっては工事についての条件をだされることもあります。

施工中は一時期少しの間、断水したりすることもありますので工事担当者と事前に打ち合わせをして、その時だけ外出するなど住みながら工事の場合は工夫されるといいでしょう。

次に、業者に工事を依頼することがほとんどですが、最近ではリフォームの時に「DIY」(日曜大工でできそうなところ)は自分でやりたいというご要望が多いことも確かです。そこでシステムキッチンの取替作業の手順についてご説明します。

既存キッチンの撤去作業は給水、給湯、排水、ガス管等の一部撤去等の可能性も多々有ります。(専門用語では設備が絡むといいます)既存キッチンがシステムキッチンの場合、キッチン取付用下地が耐水ボードなら、コンパネを増し張りするか、耐水ボードをはがして、新しく設置するシステムキッチンの取り付けビスに合せて補強材木を入れた後、耐水ボードを張り替えることになります。

給水、給湯、排水、ガス、流し元灯用電源等を取り替える新規のシステムキッチンの指定された位置に変更します。
システムキッチンの取り付けの準備については、レーザーレベル、水盛り管で吊り戸取り付け高さの下場に、水平の墨を出します。レンジフード取り付けについては、ダクト接続部材とレンジフード本体との接続をします。
(ダクトの曲がり内側にダクト接続部材のパタパタ動く蓋の開く方向に来るように取り付け)取り付け説明書の指定位置にビスにて、レベル墨に合わせてキッチン下地に固定。

購入するレンジフォードにより固定金具が有ったり、吊り戸と高さが違う寸法も有りますので、レベル墨の打ち直しが有る場合も有ります。

吊戸の取り付けは、水平墨に合せて取り付けたレンジフードの横の吊戸から付属ビスにて、取り付けします。(取付の際、クランプ等でレンジフードと吊戸を仮固定すれば、少し作業が楽です。)
吊り戸同士の取付はクランプ等で仮固定後、吊戸同士を付属の短いビスで、前面2ヶ所もしくは四隅を固定後、キッチン下地に吊戸を付属ビスにて四隅または、指定されたビス位置で固定します。

流し元灯の設置です。吊戸をつける際に吊戸内部(指定された電源位置に穴を開けて電線を引っ張り出しておく。)ここが大事です。電線を這わせて流し元灯の取付位置に穴を開けて(吊戸の裏表から穴を開けないと吊戸の表面を破損します。)電線を出し流し元灯と接続固定します。

下台の設置については下台の上場に合せて下地に水平墨を打ち、ガス、給水、給湯、排水位置に合せて穴あけ加工します。(裏表から穴を開けないと表面を破損します。)
下地の墨見合わせて下台を設置し、前後(水平器にて調べる。)もパッキン等で水平になるように設置します。下台同士の固定。(吊り戸と同じ様に仮固定後、ビスにて固定。) 天板の固定。

水栓を先に天板に取り付けた後、天板を下台に乗せ、説明書通りに天板をビスにて固定。

コンロの設置は、ビルトインタイプのコンロは天板設置後に施工します。(説明書を参考に設置)

ガス、給湯、給水、排水の繋ぎ工事について。 ガスは有免許者にて施工。給水、給湯は止水栓取付後、カランと接続。排水はマンションの場合、排水管直結方式をとらないとダメなので、塩ビ管にて接続してください。

大体ですが、システムキッチンの組立て手順です。専門用語が沢山出てきて、プロに任せたほうが安全に設置ができることはもっともですが。予算の関係等でそうもいかないこともあるでしょう。

なかなかシステムキッチンまでご自身で取り付けることは無いと思いますが、この手順を知っているだけで、リフォーム業者に頼んで設置したとしても不都合があったときに自分で故障箇所を見つける手立てになると思います。

リフォームされることが決まったら、まずは信頼のおける業者を見つけてご相談されることをおすすめします。

業者が工事をおこなった場合は工事が完了すると担当者と一緒にリフォームしたキッチンを確認しながら回る竣工検査があります。
工事費の増減の清算や保証書などの受け取りをし、近所へ完了の挨拶回りを済ませたらリフォームは終了となります。リフォームの流れは前後することはありますが、基本的な流れは同じです。

見通しを持ってリフォームを進めることもよいリフォームのポイントです。

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