子供部屋のリフォーム [ ヒーターの選び方について ]

ヒーターの安全機能
ヒーターには、部屋の全体を暖めてくれるタイプ、部屋の一部を暖めてくれるタイプがあります。それぞれの特徴を知り、使用用途、場所に合ったヒーターを使うことで、効率的に暖めることができます。また、小さい子供のいる家庭では、安全なヒーターを選ぶ必要もあります。

 

ヒーター、ストーブなどの暖房器具が原因となった、子供の火傷などのケガ、事故につながるケースが大変多いからです。最近では、安全面に配慮した機能がヒーターについています。こうした機能がついているものを積極的に選ぶといいと思います。

 

転倒時自動消火機能
子供がふとした拍子にヒーターを倒してしまったり、地震の揺れで倒れてしまったりして火事になっては大変です。このようにヒーターが倒れてしまったとき、自動的にヒーターのスイッチをOFFにして運転停止できる機能です。

 

また長時間締め切った部屋でヒーターなどを使い続けると、一酸化炭素中毒の危険があります。
そのため一定の燃焼時間経過したら、自動的に運転停止する機能もあります。

 

チャイルドロック
子供がスイッチを操作しないように、押しても作動しないようにロックをかけておく機能です。子供はボタンが大好きです。目の前にあれば絶対に触ってしまいます。普段からロックをかけておくと安心です。

 

人感センサー
人の有無をセンサーで感知して、人が周囲にいないときにはパワーを下げる機能。安全対策だけではなく、節電対策にもなります。効率的にヒーターを運転させることができます。

 

安全なヒーターの選び方
ヒーターを始めとした暖房器具全般に、安全性を高めるための基準として「電気用品安全法」が定められています。しかしながら安全性を高める対策は、メーカーそれぞれに任せてあるため、メーカーによって対応が違います。
そのため、利用者側からしたら安全対策が十分ではないと思えるヒーターもあります。子供のためにも安全なヒーターを使いたいと言う人は、特に注意して自らがきちんとした目で選ばなければいけません。安全なヒーターを選ぶためのチェックポイントを紹介します。

 

・表面温度の低いもの
ヒーターを使っていて怖いのは、子供がヒーターに触れて火傷してしまうことです。特に小さい子供は、どこを触るかわかりません。オイルヒーターは、表面温度が100℃になります。表面温度が低いものだと50℃くらいです。表面温度が低いからといって、部屋を暖める範囲が狭いわけでも、部屋が暖まらないわけでもありません。だとしたら、表面温度は低い方が安全です。

 

・ヒーター部分の温度の低いもの
電源を入れたらたった1分で、ヒーター部分は500℃から800℃にもなります。低いもので300℃くらいです。暖かさに違いはないので、こちらも低い方が火事などの危険性を減らすことができます。

 

・安全柵の隙間の低いもの
当然のことながら、ヒーターの安全柵に子供の指が入るようでは危険です。隙間はできる限り狭いものが良いです。指だけではなく、物も入り込みにくくなるため安全です。また安全柵は、熱くならないものがいいです。万が一子供が触れてしまっても、火傷しないからです。

 

電気暖房
子供がいる家庭では、電気式の暖房器具が人気となっています。オイルヒーター、電気ストーブ、エアコン、ホットカーペットなど、様々な電気式の暖房器具があります。オイルファンヒーター、ガスストーブなどは、とても暖かいのですが、部屋の空気が汚れるというデメリットがあります。そのため子供がいる家庭では、安全面から考えて炎がでない電機系の暖房器具が人気なのです。

 

ただし家庭用のコンセントは1500Wが上限となっているので、ヒーターなどの出力も1500W以下のものばかりです。そのため10畳以上の広い部屋では、ヒーター1台だけで部屋全体を暖めるのは無理です。特に寒い地方では、寒さをしのぐことはできませんから、他の熱源のものと併用して上手に暖をとる必要があります。

 

電気式の暖房器具は、スイッチ一つでON、OFFできて、温度設定も簡単にできます。室内の空気も汚さずに、炎、煙がでないので安全に使うことができます。ただし、電気代が高いというデメリットがあります。

 

ファンヒーターは、立ち上がりが早くてすぐに部屋全体を暖めることができます。電気ヒーターは、遠赤外線で暖めるものが一般的、立ち上がりが早いのでヒーターの前はすぐに暖かいけれど、部屋全体が暖まるまでにはかなりの時間がかかります。

 

部屋全体を暖めるもの、体を直接暖めるものをうまく併用すると、効率よく暖房器具を使うことができます。部屋に暖房器具を2つ設置する場合、同じタイプのものを2台置くのは、不効率です。暖房器具を選ぶときには、こうした点にも注意して選ぶといいでしょう。

 

ヒーターの種類
ヒーターには、様々な種類があります。主なヒーターの種類を挙げていきます。

・セラミックファンヒーター
・石油ファンヒーター
・ガスファンヒーター
・遠赤外線ヒーター
・ハロゲンヒーター
・パネルヒーター
・オイルヒーター
・マイカヒーター

 

セラミックファンヒーター
電気で熱してセラミックの熱を送る方式。加湿機能、ナノイー、プラズマクラスターが搭載されたモデルもあります。炎が出ないので子供にも安全ですが、石油やガスよりもパワーは弱いですが安全、節電機能として人感センサーが搭載されたものもあります。

 

石油ファンヒーター、ガスファンヒーター
石油を燃焼させて暖めた空気を部屋に循環させます。パワーがあるため部屋全体を暖めやすいのが特徴です。デメリットとしては室内の空気が乾燥しやすい、石油を燃やすため定期的な換気が必要、子供だけの部屋には心配ですし、独特の臭気がするので注意が必要です。

 

遠赤外線ヒーター
セラミックを加熱、遠赤外線で暖める方式です。安全、節電機能として、人感センサーが搭載されたものがあります。

 

ハロゲンヒーター
ハロゲンランプを加熱、赤外線で暖める方式。遠赤外線ヒーターよりも、立ち上がりが早いです。体の体表面を暖めるのに良いでしょう。

 

パネルヒーター
電熱線で熱を発生させる方式。即効性があり、すぐに暖まります。しかし熱量が弱いので冷めやすいのですが、軽量で持ち運びが簡単なのがいいですね。

 

オイルヒーター
電熱線でオイルを暖めて熱を発生する方式。暖かくなるまで時間がかかりますが、部屋全体を暖めることができるうえに冷めにくいです。

 

マイカヒーター
マイカ板に発熱板を挟んだ方式。熱容量が小さく、本体を数ミリ程度の厚さにすることができます。

 

オイルヒーター
炎、煙が出ることなく使える暖房器具として「オイルヒーター」があります。部屋全体をゆっくりと自然に暖めることができて、快適、小さい子供がいる部屋でも、安心して使えると人気があります。オイルヒーターは、放射版から放熱して部屋をやさしく暖めることができます。時間はかかりますが、天井から床、壁と部屋全体が暖まるため、室内にいる子供も不快な臭い、煙を吸うことなく快適に過ごすことができます。

 

ストーブのように火を使う訳ではないため、子供が倒して火事になる危険性もなく安全です。オイルヒーターは温風を出すわけではないため、室内を乾燥させないというメリットもあります。他にも温風が、埃、花粉などを巻き上げる心配もないため、アレルギーがある人にもおすすめです。オイルヒーターでは、「デロンギ」の製品が有名です。

 

デロンギのオイルヒーターは、表面を60℃程度に抑えているため、子供が触っても火傷の心配がありません。ファンの隙間も狭くして、子供の指も入りにくいように安全対策が施されています。さらに安心して使えるように、チャイルドロック機能を付けボタン操作を無効にして子供が触っても動作しないようになっています。

 

安全機能として、「安全プラグ」を使用しています。周辺温度を感知して、異常加熱したら本体を自動的に電源OFFするようになっています。実際にオイルヒーターを使っている人の口コミでは、賛否両論、意見がかなり分かれます。

 

・空気が汚れない、火事の心配がない、臭いがない、音もしない、火傷の心配がない。
・暖まるのにかなり時間がかかるため、タイマーを使って事前に暖め始めた方がいい。
・電気代がかなり高い。

 

安心して使えるけれど、これだけで使うと電気代がすごく高くなるため、他の暖房器具との併用がおすすめのようです。子ども部屋と同じようにペットを飼っているご家庭や、高麗者のいらっしゃる住まいは、暖房器具での事故がないように、ニーズにあった器具を家族が選んであげるようにしたいものです。

 


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