新潟で勝手に空き家再生プロジェクト 空き家・中古住宅の違いと補助金制度

新潟で勝手に空き家再生プロジェクト 空き家・中古住宅の違いと補助金制度

 

「空き家」と「中古住宅」の違いはなんでしょう?「中古住宅」とは、借入申込日において築後年数が2年を超えている住宅をいいます。または既に人が住んだことがある住宅です。 既に人が住んだことがある住宅の確認方法は、お申し込みご本人からの申し出によります。

 

たとえば、ご両親が住んでいて亡くなられて、相続を受けた子や孫は他県にいてしばらくだれもすんでいない。もしくは、むかしからずっとだれも住んでいない住宅を所有している場合は「空き家」と判断されることの方が多いです。「中古住宅」はいわば、「空き家」に比べると修理または修繕すれば人が住むことができるような住宅とも考えられます。

 

国や自治体がなぜこのように「空き家問題」をとりあげているのでしょうか。先にも書きましたが、空き家が地域や近隣にあることでまわりの住民に対して不利益を与えていると考えられています。他にも空き家のまわりの雑草や悪臭による衛生環境の悪化や、景観の悪化、不法侵入などによる治安の悪化が上げられます。

 

空き家の放置の3つの不安
①建物の老朽化による不安
長く人が暮らしていない(住んでいない)住宅は、一般的には住んでいる住宅よりも老朽化が進みやすくなります。建物の劣化や老朽化を防ぐには定期的な設備点検や通風・通水などが必要です。

②植栽や雑草やゴミなどによる景観の不安
長く放置された住宅では植栽などが定期的に手入れされません。放っておくことで雑草の繁殖などにより周囲の町並みを壊す恐れがあり近隣住民の不安をうながします。

③防災・防犯上の不安
地震や火災・津波などが発生した場合に、老朽化した建物の崩壊により、避難経路を塞いでしまい、避難にたいする障害になります。他にも不法侵入や不法投棄の原因にもなる不安があります。

 

空き家を買って中古住宅として使うには
中古住宅ではある程度数年まえ、または数カ月前までは住民が住んでいた状態が実態としてありますので、まわりに及ぼす影響は少ないとかんがえられるのに対して、空き家は数年、ともすれば数十年も人が住んでいない場合もありますので近隣からの苦情も多いのです。

 

人が長く住んでいなくても定期的に雪おろしにきたり、草刈りやゴミを処分にくるこまめな大家さんも中にはいらっしゃいますが、空き家の殆どが「放ったらかし状態」なのは明らかです。ですがこうした空き家を購入して、上手にリフォームして中古住宅として販売している不動産会社もあります。

 

最近はDIYを得意とする主婦の方もいらっしゃいますね。中にはご自身で安く空き家を購入して「これが築30年?」と疑うほどにきれいにリフォームまたはリノベーションして、住んでいるかたも増えてきました。弊社もなんどかお手伝いさせてもらいました。

 

空き家も中古住宅も十分に検討して、購入するときにはどこをどうリフォームできるのかなどを考えてからでも遅くはないと思います。買ってしまってからや、住んでしまってからではリフォームしにくいヶ所もありますから、購入するまえにリフォーム業者に相談されることをオススメします。

 

補助金を申請できる制度とは
「空き家」と「中古住宅」についてはご理解いただけましたでしょうか。定義は多少違っているのですが、「空き家」を「中古住宅」として購入するケースも増えてきています。1年以上空いたままになっている中古住宅であれば「空き家」としても取り扱うことができるため、リフォームするときに補助が出る制度があります。

 

新潟市空き家活用リフォーム推進モデル事業という制度があることをご存知でしょうか?弊社では新潟市の健康すまいリフォーム支援事業の申請の代行などを行っていますが、他にもリフォーム補助は複数あります。

 

「空き家活用リフォーム推進モデル事業」は(今年度は5月初旬から募集予定)
新潟市では空き家の利活用の促進を図るため「福祉活動」「文化活動」及び「住み替え」といった新潟市が進める施策において空き家を活用する場合に、そのリフォーム費用の一部を補助するという制度です。

 

地域の茶の間やシェアハウス、障害者グループホームや漫画家志望者向けシェアハウス、他にも子育て世帯・高齢者世帯・障害者世帯も対象となっています。

 

・補助率についてはそれぞれリフォーム費用の1/2となっています。
・補助の最高額は対象タイプによって違います。
・福祉活動活用タイプ・文化活動活用タイプ・住み替え活用タイプ

があり、その中でもさらに7項目にわけられています。

福祉・文化では最高100万円。住み替えでは最高50万円の補助を受けることができます。特に推奨されているのは「住み替え活用タイプ」の中の「子育て世帯」という用途で、「中学生以下の子供がいる世帯または妊娠している者がいる世帯」が対象となっています。

 

小さいお子さんがいる。妊娠している。などの理由で、これから住宅を購入する予定のある方は過去に他の助成金の制度を受けていなければ申請することが可能となります。新潟市は待機児童0というようにいわれていますが、実際には保育園に入れない児童も増えているそうです。

 

今年度は新潟市市全域で保育施設3園の開設や、4園の増改築などにより、定員を457人増員。来年度にはさらに4園を新設することなどにより、525人の定員を増やす予定としているとのことです。(新潟市ホームページより)小さいお子さんがいて、現在お住まいの住宅をリフォーム修理・修繕をする場合は「子育て支援 健幸すまいリフォーム助成事業」というものもあります。(28年度はこれから)

 

「空き家活用リフォーム推進モデル事業」「子育て支援 健幸すまいリフォーム助成事業」の違うところは、基本工事の内容などに特別な縛りがないところです。ただし、あくまでも「空家」が対象であって、分譲マンションや、アパートなどは申請できないので注意が必要です。

 

空家購入を考えていらっしゃるご家庭は、ご自身の購入されようとする用途がどこのタイプにあてはまるのか?または、どういった助成金の制度があるのか?住まいにかんする助成金について新潟市のホームページでも確認することができます。

 

弊社にお電話いただければ、ご相談に対応させていただきます。お電話いただく際に、「ホームページを見た」と言っていただけるとお話がスムーズにいきます。


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