子供部屋のリフォームをするときに考えること

子供部屋のリフォームをするときに考えること

 

ご相談を受ける部屋の中でも一番悩んでいらっしゃるのが子供部屋のリフォームかもしれません。最初はご夫婦二人だったのに。お子さんが生まれて成長されて、二人目がうまれて。二人から三人。三人から・・・。そうそう子だくさんではないにしろ。

 

小学校にあがるころから「勉強部屋があったほうがいいかしら?」と悩まれるご家庭は多いです。個人的には子供部屋はいらないと思っています。
なぜならリビングで十分だからです。子ども部屋が必要だったのはほんの数年間で、あとは物置と化してしまうことも現実です。

 

寝るときもお子さんが大きくなるまでは川の字で寝るのが日本では一般的です。お子さんの勉強は親の顔の見えるところや、声の届くところで宿題するのが一番です。「リビングで勉強させましょう」と、メンタルを指導する書籍などや、脳科学の書籍にも数多く書かれています。

 

大人になってからも、静かなところで一人で黙々と仕事をするよりは、少しうるさいくらいの喫茶店などで仕事をするほうが集中できるというデータもあります。個人的にも個室にこもったからといって勉強できるはずがないと思っています。(これは経験ずみ)

 

アメリカなどでは赤ちゃんのころから自立心を育てるためにベビーベッドを別室に置くことが多いようですが。これを怠ったからといって自立心が育たないとは思えません。

 

でもどうしても子供部屋がほしいというのであれば、ご両親の隣の部屋にスペースを作るなどがいいでしょう。せっかくリフォームするのであれば以下は参考までに弊社がおすすめしている内容です。

 

お子さんの人数にあわせて、最初は広い1室にして、あとから仕切ることが可能なデザインにすることも最近は増えています。遊び場オンリーにして友達のお子さんがいらした時などに、目の行き届く範囲で仕切るなどもいいと思います。

 

壁や天井など淡い色合いで子供らしく可愛い雰囲気であれば、特別に色を気にすることもなく、御両親の趣向でいいと思います。子供の性格などによって、また本人の趣向も含めて選んであげるのが理想だと思いますが、まだ解りません。

 

壁紙の色は、刺激があり過ぎても無さ過ぎてもよくないと言われ、真っ白い壁や原色、ビビッドカラーはNGです勉強部屋=悪さをする部屋にしないためにも、子どものころから片付けを一緒に行う。布団の上げ下げを手伝わせるなどしていけば十分にコミュニケーションもカバーできるでしょう。

 

新築時はもちろんのこと。リフォームするのであればなおのこと。お子さんの成長は本当に早いですから、やってしまってから失敗したではもったいないです。ぜひともご家族で十分にご相談されて快適な空間をデザインされることをおすすめします。

 


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