リフォームの契約書はどうしていますか

リフォームの契約書はどうしていますか

 

建築の工事やリフォームの工事をするとどうしても工事途中や後々になって想定外の事が起こったりして問題が起きてしまう場合もあります。この時、建築の工事やリフォームしている家の持ち主が責任を取るのか、それともリフォーム業者側が責任を取るのかと言う問題でトラブルになる事も少なくありません。

 

病院で手術されたあとで、後遺症が残ることもありますよね。建築でもおなじことです。リフォーム業者はお客様にとっては、かかりつけの「リフォームのお医者さん」なのです。

 

できれば後遺症はおきてほしくないです。その為に建築もリフォームでも契約をする際には業者との契約書をきちんとチェックする様にした方が良いのです。これは、手術でいうと「手術の同意書」のようなものです。

 

簡易的な契約書というものもあれば、しっかりと契約書を作成してくれる業者もたくさんいます。きちんとしている業者に頼みましょう。工事の契約書を見てみると、工事に対しての注意事項やこうしたトラブルについての事項もきちんと記載されているはずです。

 

工事中に起きてしまったトラブルの際にどういった保証をしてくれるのか、工事が終わって住み始めてから起きてしまったトラブルについてどういった保証をしてくれるのか確認をしておきましょう。

 

契約書は他にも支払い方法や、支払い回数なども書いてあるはずです。最終金額が工事中なのか、工事終了後になるのかも契約の際に確認しましょう。
そしてリフォーム業者と何かしら話し合った際にはどういった事をいつ誰と話したのかと言う事をメモしておく事をおススメしたいと思います。

 

リフォームの工事業者側できちんと口述記録を取って、渡してくれる場合もあります。その際にはファイルするなどして残しておくようにしましょう。電話でのやりとりもメモしておくといいですね。メールでのやりとりであれば、なおのこと証拠として保存できるよう間違って消去しないようにしたいものです。

 

工事が始まると、進行状況ばかりが気になって、工事業者が帰ってからあちこちきになり、追加工事をどんどん依頼して、結果、工事金額が大幅に増えたという例がありました。

 

契約通りに工事が進めばなにも問題はないのですが、建築やリフォームに対する思いが強ければ強いほど「もっとこうしたい、こうすれば良かった」と思いばかりが先走ってしまったということです。

 

電話や口頭ではどうしても口約束で「言った言わない」の世界になってしまうと話が進まなくなり、最悪の場合リフォームが中止と言ったことにもなりかねません。こうした事を避ける為にも、工事中でも工事の事について話が出た際にはお互いにきちんとメモを残しておく様にすることをオススメします。

 

これはお客様にとってはもちろんのこと、リフォーム業者にとってもトラブルを避けるという意味では重要なことです。また次に責任と言う事についてですが、リフォーム工事中は責任と言うのは業者側に出て来ると思います。この工事期間中の責任についても明確にしておくことが大切です。

 

とくにリフォームでは、すでにあるものを壊したり、修繕するわけですから、今回のリフォームでは何もしない箇所などは、お客様とリフォーム業者とが傷などの確認を一緒におこなっておくことも大切です。

 

レンタカーを借りるときと同じですね。最初からついている傷は借りた人の責任にはなりませんから、借りる前に確認しますよね。それと同じでリフォームする前に確認することが大切です。

 

リフォームの工事では電気・ガス・水道などの工事を伴う場合はいろいろな業者がお住まいに入りますから防犯の面からもお互いが嫌な思いをしないためにも貴重品は家におかないことも大事です。

 

リフォームが終了して引き渡しも終了して、家主さんが家に住み始めるとこんどは責任が家主側に発生してしまう事は充分にあります。使い方が悪かったせいで壊れたとかそういった場合もあるからです。この為に完成して引き渡しの際に、充分にチェックをしてから引き渡してもらう事もトラブル回避になりますので行っておきましょう。

 

水回りなどのリフォーム工事をおこなった場合は、使い方や対処の仕方、説明書などの保管もふくめて、工事した業者にきちんと説明してもらってから使用するようにしたいものです。

 

器具によっては、リフォーム業者よりも設置してくれたメーカーからの説明もあるかもしれません。専門的なことばも多くむずかしいこともありますが、面倒がらずにここはきちんと説明をきいてほしいと思います。

 

良識のあるきちんとしたリフォーム業者であれば、工事後も少しの不具合があればすぐに飛んできてくれることでしょう。それにはお客様との信頼関係が大切です。工事前からずっとお住まいに関して相談をされてきたわけですから、そこはお互いに仲良くなって、信頼関係を築いておけば、アフターサービスもこころよく引き受けてくれることでしょう。

 

このことは、お客様だけではなく、業者がわにも言えることです。むかしの大工さんは寡黙でなにもしゃべらず、ブスっとしている人が多かったですが、最近はずいぶんと大工も様子が変わっています。

 

なんでも相談できる業者や大工が近くにいると、いざという時にあわてなくてすみます。孫子の代まで住まいを面倒みてくれることだってあるのです。建て替える〜リフォームへと時代は移り変わってきています。いまの住まいを快適に上手に長く住み続けるためにも、安心して相談のできるかかりつけの「リフォームのお医者さん」を見つけましょう。

 


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